アメカジ プリントTシャツのおすすめ – 育てる系~オシャレ系ブランドまで

無地T全盛の時代が長らく続いていますが、たまにプリントTシャツって無性に着たくなりますよね。特にプリントものはデニム同様に育て甲斐があるので、僕は年に1~2枚は買うようにしています。

そこでアメカジものを一通り見ていったので、僕が調べていったブランドを紹介していきます。

WAREHOUSE(ウェアハウス )

毎年かなりのバリエーションをリリースしているウエアハウス。

Lot.4601

定番厚手のLot.4601ボディに、味のある染み込みプリントが特徴。厚手の生地、首のバインダーが厚いのが苦手でなければ、1枚は抑えておきたい定番。

ウエアハウス WAREHOUSE Tシャツ Lot 4601 半袖 カットソー

 

Lot.4064

デニムでもお馴染みのセコハンシリーズのTシャツ。洗いをかけたプリント、やや薄手の生地感が古着っぽさを醸し出します。

ややゆとりのあるサイズ感も特徴で、タックインにもはまりやすいシルエットと生地感だと思います。

 

Lot.4091

2021年から展開されている、米海軍で使用された肌着「スキブ」を復刻したTシャツ。

素材感が強く、なんとも言えない味のあるTシャツで、個人的にはウエアハウスならこちらがおすすめ。

販売数が少ないので、早めに購入すべき1着です。

 

Pherrow’s(フェローズ)

同じく毎年多くのパターンが発売されるフェローズ。

主力であるPTボディ(品番がPTもの)はドライな質感が特徴で、暑い時の着心地で選ぶならフェローズはいいなと思います。

柔らかなボディが多いアメカジブランドの中では特異な存在なので、1枚持っておくと重宝しそうです。

 

TOYS McCOY(トイズマッコイ)

スティーブ・マックイーン、マリリンモンローなどの大柄プリントものから軍物まで、マッコイズらしいテイストが特徴のトイズマッコイ。

硬派なアメカジスタイルを行くなら、魅力的なブランドですね。

 

Champion(チャンピオン)

ヘヴィーオンスの定番T1011ボディを使ったプリントTシャツが毎年発売されています。

定番のカレッジものなど、バリエーションは少ないですがやっぱり本家はつい欲しくなります。

 

Velva Sheen(ベルバシーン)

チャンピオンに比べるとやや渋めで、通好みのメイド・イン・USAブランド。

ポップながらもシンプルにまとめられたプリントが特徴で、自然体で着こなせるアメカジTシャツです。

created by Rinker
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MIXTA(ミクスタ)

古着の味わいを持ちながらも、ミクスタならではのセンスと抜け感が特徴のブランド。

 

FELCO(フェルコ)

カジュアルアメカジど真ん中。スポーツテイストでありながらもシンプルなデザインで、着る人やスタイルを選ばないブランドです。

 

UES(ウエス)

やや硬派な印象のアメカジブランド「UES」ですが、Tシャツは意外とポップ。

良い色合いのボディカラーがあるのが特徴です。

 

BARNS(バーンズ)

リーズナブルながら高品質。高いコスパが魅力のバーンズ。

オリジナル性の高いプリント、柔らかな吊り編Tシャツなどバーンズならではの世界観があります。

 

JELADO(ジェラード)

実際の古着モチーフのプリントからプロレスものまで。

ジェラードらしいセンスと確かな品質が魅力のブランド。

 

Cal o line(キャルオーライン)

オリジナルなプリントながらも、どこかアメカジ好きのセンスをくすぐるキャルオーライン。

やや厚手のドライなTシャツ、大きめのサイジングなど、トレンドを抑えつつも大人が抵抗なく取り入れられるデザインが特徴です。

CAL O LINE(キャルオーライン) プリント Tシャツ

 

BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ)

「THEアメカジ」といったボディの作りの良さは特質もの。刺繍やキャラクターものなど、このブランドならではの特徴があります。

個人的にバズリクソンズのシンプルなプリントや刺繍物はツボです。

バズリクソンズ Tシャツ BUZZ RICKSON’S 東洋エンタープライズ

 

FREEWHEELERS(フリーホイーラーズ)

古くはパロディものが得意で、ユニークさに長けているブランド。

武骨な印象の男性が着ると、ユーモア感がよりいい感じになりそうです。

FREEWHEELERS(フリーホイーラーズ)

 

ORDINARY FITS(オーディナリーフィッツ)

女性よりの商品展開ならがらも、ワンアクセント出すのに程よいカジュアル感が魅力のブランド。

プリントやサイズ感など今っぽさを取り入れつつもレトロ感があるのがいいですね。

 

TROPHY CLOTHING(トロフィークロージング)

質実剛健なワークウェアがテーマ。

武骨なバイカーファッションのアクセントなんかにぴったりきそうです。

 

COLIMBO(コリンボ)

武骨でアメリカメイドな雰囲気を持ちつつも、「コリンボ感」を絶妙に持ち合わせていて、なにか特別感があるブランド。

武骨なアメカジブランドの中では、センスがいいブランドだなーと思います。

 

Tacoma Fuji Records(タコマフジレコード)

アメカジブランドではないですが、音楽好きなアメカジファンには刺さるブランド。

個人的にイラストレーター「五木田智雄」のイメージが強いですが、最近はいろんなデザイナーさんとのコラボも多いです。

アメカジ好きな方が週末にフラット散歩する時なんかに丁度いいテンションのTシャツです。

 

REMI RELIEF(レミレリーフ)

レミレリーフといえば、古着加工のTシャツでいち時代がありました。

現在はスタンダードなデザインも含め、センスの良さは健在。レミレリーフならではのサイズ感が好きな方にはハマるブランドだと思います。