シュガーケーン(SUGAR CANE)1947の色落ち – 素朴な色落ちと価格が魅力

コスパで定評があるシュガーケーン(SUGAR CANE)のデニムですが、色落ち至上主義派は1万円高くても最高のものを求めるもの。

特にレプリカブームの後半当たりは、堅実なイメージが強いシュガーケーンのデニムはインパクトに欠けて選ばない人が多かったと思います。

ただ色落ちが進んだデニムの色は「意外と一番リーバイスに使いかも」と思うことがありました。

その辺を確認したく、きれいに穿き込まれた1947モデルを購入してみました。

シュガーケーン 1947

ジャストサイズで穿いていたのか、ヒゲの入り方自然で良いですね。

価格は値上がり続けるデニム界において、16,280円。この適当さは逆にアメリカっぽい。

シュガーケーン1947XXの生地

1947モデルはTYPE1,2,3と、シルエットと生地違いで3タイプありますが、革パッチを見る限りはタイプ1。

生地は14.25オンスらしいのですが、手にしてみると薄いくて軽い生地です。

オンスを知らずに手にしたら13オンスぐらいに思うかもしれません。

タイプごとにLotナンバーが異なり、タイプ1は「1947」。タイプ2は「2004」、タイプ3は「2014」です。

シュガーケーン 1947 色落ち

程よい縦落ちと繊細な色落ち感です。90年代のシュガーケーンはどこか野暮ったさがありましたが、凹凸は控えめで、フルカウントっぽさがあります。

ヒゲも自然な感じです。

耳はフラット気味ですが、色落ちが進むと丁度良いぐらいになりそうです。

パーツ

コインポケットのアタリは野暮ったく、やり過ぎている感はゼロ。

リベットはT.Y(東洋)でしょうか。

チェーンステッチの捻じれは少ないですね。

1947のシルエット

174cm 65kgで31インチをジャストサイズで着用しています。

シュガーケーン 1947 シルエット

股上はやや深め、ワタリもやや太目で、少しテーパードしているライン。程よいサイズ感です。

太さはありながらも、そこそこ収まりの良いシルエットです。

ヒップ周りはすっきりしているものの、ワタリがあるので武骨な印象です。

総評

「意外と一番リーバイスに使いかも」。この点についてはなんとも言えない。

LVCのUSA製と日本のレプリカデニムを合わせたような印象で、物足りなさも、やり過ぎ感もない。

じゃあ丁度良いかと言われると、何かが足りないなーというところ。

なにかが足りないのに、ヴィンテージ感もない。でも程よい感じがある。

なんとも言えないデニムですね。

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