LVC201XX アメリカ製 バレンシア工場

LVC LVC 201XX アメリカ製 色落ち

LVC(リーバイス・ヴィンテージ・クロージング)アメリカ バレンシア工場製の201XXです。

カイハラデニムを使用した日本製のLVCがどうもしっくりこないので、アメリカ製も試してみようと思ったのが購入のきっかけです。

LVC 201XX 色落ち

LVC 201XX 色落ち2

ハードに穿き込まれていない自然な色落ちが、好感触。

ヒゲやハチの巣をつけるのにLVCは向かないので、その点はこのデニムには求めていません。

逆にこのノッペリなレギュラーデニム感が気に入りました。

LVC 201XX 概要

LVC(リーバイス・ヴィンテージ・クロージング)201XX(アメリカ製/バレンシア工場製)。

201XXは1937年の復刻モデルで、ややワイドなシルエットとシンチバックが特徴です。

製造は1999年のようです。

LVC 201XX アメリカ製の生地

ヒゲ、耳のアタリともに薄っすら。全体の色落ち具合と腰回りのアタリから想像すると、極端に洗濯が多いようにも見えないので、ヒゲや耳のアタリが出ずらいのが分かります。

LVC 201XX アメリカ製 色落ち

アタリが付きづらい分ヒップの表情は自然です。201XXはアーキュエイトの縫製も生地馴染みが良くて、ここの表情でこのモデルを購入したようなものです。

LVCのアメリカ製は33501と201以外のステッチがどうにも好きじゃない。この2つ以外はナイロンが混じっているのかもしれません。

縦落ちは控えめで、ネップ感もほとんどありません。

耳のアタリももちろん控えめ。色落ちが進めばそこそこな感じにはなりそうですが、線路型ではないのでここはあまり期待できないです。

今後糊付けして、アタリの具合を試してみようと思います。

チェーンステッチの撚れはそこそこです。耳の雰囲気は好きですが、生地はあまり凹凸がないのが分かります。

パーツ

リベットいたって普通。日本のリプロダクト系ブランドと比べると軽いです。

コインポケット裏は耳仕様。本体は薄いピンクですが、茶色っぽいです。

本体の方は色落ちしているのでしょうか。

スレーキのリベット。軽い質感が写真でも分かってもらえると思います。

スレーキは薄めで、硬い生地を使っています。

トップボタンは刻印が消えかかっていますが、「555」バレンシア工場製です。

商品ラベル。雑な感じが良いです。

皮パッチは柔らかくてツルツルした質感です。

シンチバックは金具で挟み込むようになっています。ちなみにすぐに緩みます。

意外とパッカリングはしっかり出て、いい雰囲気です。

赤タブは絶妙な素材感。安っぽいんだけど、味があります。

シルエットとサイズ感

174cm 65kgで34インチで、ややゆとりがあるサイズ感です。

シンチバック付きモデルはウエストが小さめですが、201XXは3サイズぐらい小さいサイズ感です

通常は31インチをジャストで穿いています。

LVC 201XX シルエット

ストンと落ちるストレート

軽いラウンドシルエットです。

感想

生地のアタリが出ない点とか、青っぽくてくすんだ色落ちの感じとか、リプロダクト系のバリバリ感を味わった後には新鮮です。

力が抜けた感じで、ファッションとしてはリプロダクト系より合わせ易い気がしますし、今っぽさの演出にも良いと思います。

色落ちに関しては、リプロダクトブランド以下、レギュラーデニムより良いといった中間的な感じで、どんどん色落ちを加速していきたくなりますね。