GroundAllsを熊野古道で穿きおろし – 40km以上のトレッキングで色落ち考察

「デニムでトレッキングしたらどうなるんだっけ?」

ふと思ってしまったが最後。40km以上の山道をデニムで歩くことにしました。

とはいえデニムを穿いてトレッキングをしたことはあるのですが、記憶にない。ということは、劇的な変化がなかったということだと思うのですが、うん、もうデニムで歩くモードに入ってしまいました。

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GroundAlls WWⅡ-SP

穿くデニムはこちら。

ワンウォッシュ状態で手に入れたGround-Allsの大戦モデル。中々貴重な1本ですが、激バキしないといい感じに色落ちしなさそうなのでいい機会かなと思います。

熊野古道

舗装された道でこういった感じ。傾斜がきつい山道も多いので、ほぼ登山です。

きつい階段も多いので、腿周りにかなり負荷がかかります。

歩いた後の色落ち

残念ながらほとんど変化なし。穿きジワが少し定着したかなという程度です。

後ろの腰周りは2日とは思えない色落ち。最初見た時は正直「失敗したー」って思いました。

この色落ちが何なのかというと、背負っていたバッグが擦れた部分。汗だくなので、濡れた状態で15時間ぐらいバッグと擦れていたことになります。

1年以上穿いたぐらいの色落ちです。

レザーパッチも既に味が出ています。

パッカリングもこの通り。色落ち早!ってなりました。

生地裏側

色落ちは思ったようにいかず、やっぱり外的な何かと擦れないと色落ちしないんだなと思っていたのですが、裏側を見てみると、今後色落ちに影響を与えそうな変化が見られました。

まずは股の部分。これはあまり望ましくはないのですが、グランドオールズは股の部分の生地が余ってしまうので、もたついた部分の生地が擦れて激しく色落ちしています。

穿きジワにそって薄っすらと色が出ています。

膝裏もこの通りです。

結果と是非

結果は見ていただいた通り、大きな変化はなしです。

ただ穿きジワが定着した状態で、もう少しタイトなデニムなら結構な変化があると思います。ヒゲやハチの巣ががっちりつくというより、きっと腿部分全体の色落ちが進むでしょう。

是非としては、やっぱり歩きにくいというシンプルな理由で止めておいた良いです。結構ストレスを感じる時がありました。ただ同じ機会があれば、僕はまたやるでしょう。

次は少し穿き込んだ状態で、通常サイジングのXXモデルで挑みたいと思います。