レッドウィング No.875のローカット版「RED WING CLASSIC MOC OXFORD」発売

レッドウィング(Red Wing)より、現代的なファッションにも合わせやすいローカットのシューズが発売。

レッドウィングの定番モデルであるNo.875をベースに、よりライトユースとなる本モデルは、ソックス見せなど、よりファッションの幅を広げられるデザインになっています。

RED WING CLASSIC MOC OXFORD
(モックオックスフォード)

レッドウィング 24SS 新作 モックオックスフォード

CLASSIC MOC OXFORDは、よりハイトの高いNo.877とNo.875というレッドウィングを象徴するベストセラーと同じ、グッドイヤーレザーウェルト構造、ピューリタントリプルステッチ、レザーインソール、トラクショントレッド・アウトソールという特徴を持っています。

 

ブラウン、ブラック、スウェードの3色展開。

ローカットモデルは過去にも発売されていた

レッドウィング社は1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールをワーク・ハンティングを用途とする男性用のブーツに初めて導入。

それが8インチ丈のブーツNo.877です。このブーツは発売と同時に大成功を収め、数年で様々なバリエーションが広がりました。


1954年には現在レッドウィングを代表する6インチブーツであるNo.875が発売されましたが、それと同時に発売されたものがオックスフォードNo.895です。

「CLASSIC MOC OXFORD」はNo.895からインスピレーションを受けたモデルになります。

限定生産ではないようですが、現状の在庫がなくなると次回の生産分まで待つことになりますので、欲しい方は早めの入手を。