Eddie Bauer YUKON – コットン使用の雰囲気◎ダウンジャケット

Eddie Bauer(エディバウアー) YUKON(ユーコン)のダウンジャケット。

いつのことか忘れましたか、この復刻モデルが発売されていた記憶があり、たまたま中古で見つけて購入に至りました。

ただこれがいつの復刻モデルかはよく分かりません。表面にコットンを使用しているのでそれなりに古いモデルだと思いますが、情報に辿り着けませんでした。

近年のエディーバウアーはナイロン製ですので、それなりに貴重な一着かなと思っています。

Eddie Bauer YUKON

1942年6月にはキルティングを施した新しいダウンジャケット、ユーコンジャケットの特許を申請。“極上のダウンジャケット”と呼ぶほどの自信作は男性向けだけでなく、女性向けの“レディー・ユーコン”も製作。以来、エディー・バウアーのベストセラーアイテムとなったのです。
2020年に販売されていた「YUKON(ユーコン)」。こちらは発売当初のオリジナルモデルの復刻だと思います。
ここから様々なモデルへ展開されていったのでしょう。
今回混入したフード付きは、想像するに60~70年代ぐらいではないでしょうか。

購入した復刻モデル

エディバウアーダウン YUKON

本来ファーが付いたモデルだったようですが、欠損していました。

表地の素材は「ナイロン52%・コットン48%」をベースに、フードやパッチ(色が濃い部分)は「コットン70%、ナイロン30%」。

素材感がありつつも、それなりに軽量化されたモデル。シエラデザインなどと同じ雰囲気を感じます。

エディーバウアー ユーコン

野暮ったさと味わい深さが共存しているモデルですね。

Eddie Bauer YUKONのプロット

エディーバウアー ユーコン

「MADE IN CHINA」は萎えますが、タグの雰囲気などは50年代っぽいですね。

ナイロンとコットンのハイブリッド。素材感の違いがアクセントになっていて、雰囲気があります。

コットンは若干オイル感があります。ナイロン率が高い生地とのコントラストが良い感じです。

縫製も番手の太い糸が表情を作っていますね。

背中の切り替え、肘当ても自然なアクセントが良いです。

ジッパーはTALON製。ジッパーに付けられたレザー、ボタンもそれなりの物を使っています。

ダウンの質を表すフィルパワーは550と、昨今ではやや低め。

とはいえ、このモデルにハイスペックを望んでいませんので、必要十分です。ダウンの使用量自体はそれなりにボリュームがあるので、真冬でも十分な耐寒性です。

クラシックモデルが表示されたラベルも良いですね。

Eddie Bauer YUKONダウンのサイズ感

174cm 65kg。厚手のパーカーをインナーに着用して、程よく余裕があります。

表示サイズはMで、日本のM/Lのサイズ感ですね。

エディーバウアー ダウン サイズ感

シルエットはクラシック。ラウンドするようなきれいなシルエットではないので、ジャストサイズでの着用が良いと思います。

レトロな雰囲気あるので、パンツやシューズはもっとシュッとしたものの方が良いかも。

若い方や女性が着るとレトロは良いポイントですが、それなりに歳を重ねた方にはマジっぽさが出るので注意です。

後ろ見はちょっと野暮ったい。無難に行くなら細身のパンツの方が合いそうです。

満足したポイント

今っぽく着こなすのは難しいアイテムです。

日本サイズよりやや大きめのサイズ感に、丸みのないシルエットは武骨。華奢な人が着れば良いですが、普通体型の人が着るとどうしてもちょっと野暮ったくなってしまいます。

ただ軽めのオイルドコットン、コットン×ナイロンの素材感は味があり、所有欲は満たされます。

フロントオープンであればそれなりシルエットも誤魔化せますし、素材感のあるダウンは中々出会えないので、価格を考えると大満足。

野暮ったくみないスタイリングを考えながら、悪戦苦闘して愉しみたいアイテムです。

Eddie Bauer(エディー・バウアー) ダウンジャケット