- 2024年8月15日
クラフトデニム(自作デニム)のブランドリスト – 日本製デニムはまだ広がる
リプロダクトデニムが日本に根付いて30年。 最も攻勢だった90年代中〜後半頃にまだ学生だったフリークが大人になり、昨今ではオリジナルの自作デニムを作る人が増えてきました。 しかもなんちゃってではなく、 […]
リプロダクトデニムが日本に根付いて30年。 最も攻勢だった90年代中〜後半頃にまだ学生だったフリークが大人になり、昨今ではオリジナルの自作デニムを作る人が増えてきました。 しかもなんちゃってではなく、 […]
ヴィンテージデニムの色落ちが味わい深い一つの理由とされてきたデニムの酸化。 レプリカとヴィンテージの大きな差として、時間の経過による生地やインディゴの変化があげられてきました。 古くではウエアハウスの […]
リーバイスXXを愚直に完全再現を試みたデニムとして、2020年に誕生したJELADO(ジェラード)の301XX。 2年近く穿き込んでみて、やはりこれは語るべき必要のあるデニムだなと思い筆を執りました。 […]
穿き込み開始から10ヵ月ほど経過した「ウエアハウス Dead Stock Blue 1001XX 1915年モデル」。 DD(ダックディガー)シリーズとは一味違う色落ちが楽しめる生地で、穿き込みを楽し […]
夏ファッションのアクセントになる、ペインターパンツ、ユーティリティパンツなど、ワイド系のパンツ。 Tシャツとパンツだけで様になる、ボリュームのあるパンツはなにかと重宝します。 数あるワイド系パンツの中 […]
キャンバススニーカー(シューズ)といえば、定番の安心感と価格からコンバースのオールスター、ジャックパーセルを選んでしまいがちですが、今年の夏は違ったものを。 履きつぶして終わり印象が強いキャンバススニ […]
90年代のレプリカジーンズブーム以降、世界に誇る日本製デニム。 生産の手間を度外視して不均一に織られた生地は、唯一無二の色落ちを生みます。 ただ良いものだとわかっていても、初めて購入する時はどれを選ん […]
土エイジングと称して、デニムを土で汚して経年変化を試していましたが、その変化のなさに耐えきれず「いっそのこと染めてやれ」と思い、泥水に浸してみたレポートと考察です。 土染めを考えた訳 きっかけは旅でデ […]
土エイジングの発端はこれ「デニムの育て方 – 旅編」。 汗をかいて、砂埃がある環境でデニムを履き続けていると、古着の匂いがした。 これを無理に再現するために、デニムを土で汚してエイジングす […]
旅と1本のデニム。 そんな郷愁を誘う男らしいことを書きたいところですが、僕にそんな男らしさはない。 旅中もいつものように数本のデニムをローテーションで回し、それなりに清潔なデニムを穿きまわしていました […]