旧ドゥニームXXモデル – オリゾンティ時代の激落ち

DENIME(ドゥニーム)の定番 50年代のXXモデル。激落ちで評判が高いオリゾンティ時代の1本です。

激落ち具合を見たくて中古購入。僕自身は1度も穿いていません。

ドゥニーム 色落ち

ドゥニームXXモデルの色落ち

旧ドゥニーム色落ち

全体的な色落ちがそこそこ進んでいる状態ですので、メリハリ感が目立ちませんね。

実物はゴリゴリの色落ち。結構根性穿きしているものと思います。

ヒゲ

旧ドゥニーム色落ち

耳のアタリ

この耳が完全に開ききっていない部分があるのが購入の決め手。ビンテージっぽくて好きです。

ハチの巣(膝裏)

ドゥニームといえば点落ちという印象だったのですが、線の縦落ちがしっかり走っています。

もっとゴリゴリで、生地が擦り切れる感じの色落ちだと思っていましたが割とナチュラル。

数回洗って、少し生地が柔らかくなったところで根性穿きをしたのかもしれませんね。

パーツ

コインポケット

トップボタン

裾周り

耳の織りがいいですね。穿き込んでいる割に生地の崩れもなく、やや硬い印象です。

ポケット

ドゥニームはヒップのアタリが過度に出てしまいがちですが、オンスが高いわりに自然な感じです。

レザーパッチ

オイルを使った感じがしないのですが、パッチがキレイでしっとりしています。

自分でイチから穿いたオリゾンティ以前の初期モデルとは全体的に印象が違いますね。

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ドゥニーム xx 色落ち
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ドゥニーム XX 色落ち